多汗症とは?

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「多汗症」という言葉を耳にした事はありませんか。
多汗症とは読んで字の如く、汗をかく量が人よりも多い症状を言いますが、
全身にたくさんの汗をかく「汗かき」とは異なる症状です。
それでは、多汗症とは一体どんな病気の事を指すのでしょうか。

多汗症とは、二つある汗腺(エクリン腺とアポクリン腺)のうち、
エクリン腺から分泌される汗が必要以上に多い病気の事です。
全身的に発汗が起こる症状を「全身性多汗症」、手のひらや顔、脇の下や足の裏などの
特定の部位にのみ多量の発汗がみられる症状を「局所性多汗症」と言います。

多汗症と言っても、自分が単純な汗かき体質なのか、
それとも多汗症なのか、ハッキリしないケースも多くあると思います。
多汗症の症状は人によっても様々で、少し汗ばむ程度の人から、
汗が滴り落ちる程の重症な場合もあります。

例えば、字を書こうとしたら手の平の汗で紙が濡れて破れてしまった、
ピアノを弾こうとしても、汗をかいて鍵盤から指が滑ってしまう等、
他人と比較して明らかに汗をかいていると感じたら、多汗症を疑ってみてもいいでしょう。

多汗症をそのままにしておくと、人の目が気になる対人恐怖症になったり、
好きな人が出来ても手も繋げないので異性と付き合う事が出来なかったり、
消極的になったりと、日常生活でもあらゆる支障が出てきます。
自分が多汗症だと自覚したのならば、早目の対処が必要になってくるでしょう。

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